こんにちは。itookasiです。
今日6月22日はボーリングの日。
私、マイボールに、マイシューズ持っています♪
マイボールは実家に置いてきていますが(;^_^A
マイボールにマイシューズを持参してボーリング場に行くと、あの人ああ見えて上手いっじゃない?みたいな感じでスコアをチラ見されたりしました。
スコア最高でも120くらい(笑)
アベレージ100くらい。まったく自慢できるもんじゃない(;^_^A
全然上手くならないの。習ったわけでも、うまくなろうと努力したわけでもないから当たり前なんですけどね。
運動不足の私にとって、運動した感が味わえるので良いんです。
難点は、爪が割れること。爪の先くらいならいいんですけどね切って処理できないところまで割れたりするので嫌なんです。
マニキュアでも塗ってがんばろうかな。今日はもう行かないですけどね(;^_^A
さて、昨日は恒例の温活のため、岩盤浴に行ってきました。
ステーキ食べてきました。松中醤油と柚子胡椒が最高なんですよ。
お肉は硬かったですけど。
ここはうどん屋さん。うどん屋さんで食べるステーキ。旦那さんは、牛筋丼とうどんを食べていました。
私のステーキより牛筋の方が柔らかでした(笑)
そのあと、岩盤浴へ。
ひよっこ料理人を見るのが楽しみでした。
今回でひよっこ料理人読み終わりました。
ネタバレになるので、読んでない方は気をつけてください。
ひよっこ料理人
↑ ひよっこ料理人の紹介や肉じゃがを作ったのを載せています。
ひよっこ料理人は、料理を作る楽しさ、食べてもらう喜び、食べる嬉しさを教えてくれる物語です。
ひよこ先生が、ハム太さんと結婚する過程も面白いです。
10巻で完結なんですが、9巻でハム太さんと結婚します。ハムタさんには旬君という息子さんがいるのですが、
ひよこ先生の料理教室に通う男の子です。
旬君は、初めはひよこ先生がお母さんになってくれたら嬉しいと思っていたのだと思います。
それが、自分のお嫁さんにしたいと思うようになり、お父さんであるハム太さんがお見合いをするんだ、いい感じなんだ。とひよこ先生に嘘ついてしまいます。
そのころには、ひよこ先生も、ハム太さんもお互い口にはしないけど惹かれあっているんですよね。
お見合いする、結婚してしまうと聞いて、ショックなひよこ先生。
旬君を誘い遊園地へ。
旬君はお父さんの気持ちも、ひよこ先生の気持ちもわかっていたんですけど、「僕が大きくなったら僕のお嫁さんになってください。」
お父さんは料理下手だし、ひよこ先生に告白はしないし、自分の方がふさわしいんだって思っちゃったんでしょうね。
どうにもならないこともわかってたんだとは思います。大泣きして失恋してしまいました。
その後、お父さんがひよこ先生にプロポーズする直前に、旬君から「お父さんのお嫁さんになってください!」
結局ハム太さんはプロポーズできないまま式を迎えます。
そして、式中にプロポーズをして、みんなに祝福され結婚します。
この物語は命の大切さも、きっと伝えたいから、おばぁちゃんになっても、料理の大切さを伝える、ラストにしたんだと思います。
私は、不安定なので、物語の登場人物が亡くなったりすると、落ち込んでしまいます。
だから、若いひよこ先生のまま終わってくれて、また、何かの時にひょっこり出てきてもらえるような、終わり方が良かった。
でも、この物語はおばぁちゃんになっても料理を伝えているラストになってます。
これで良かったんだろうな。
ひよっこ料理人を読み終えて、寂しく感じるのは、いい物語だったから。
私みたいに、これから料理を楽しんで作ってみよう。と思っている人、子供さんに料理を伝えたい人、リタイヤしたお父さん達に役立つ物語です。
気負わず、まず1話だけでも読んで欲しいと思います。
いとおかしなおはなしでした。
↑お得感いっぱい。