動悸がする・・・胸がドキドキする・・・息苦しいそんな時って不安ですよね?
どのレベルで病院に行けばわからないし・・・。
心臓に関係ありそうなら病院へ。そうでなければ、まず、食事を意識してみませんか?
動悸なのかな?という不安な時にオススメな食材を紹介したいと思います。
動悸とは?
普通では自覚されない心臓の拍動やその乱れを自覚することをいいます。
動悸を感じるのは必ずしも心臓病や不整脈などの病的な時ばかりとは限りません。
労作や運動、精神的ストレスによって頻脈になった時、血圧が上昇して心機能が亢進した時にも動悸を感じます。
私の場合、精神的ストレスと、お薬の副作用が動悸の原因でした。
20代の時でも胸がキュンキュンすることがあり、友達に恋をしているようにキュンキュンするって説明していたのを覚えています。
恋をしてたわけじゃないので、そのころからストレス性があったのかもしれないですね。
恋の症状でも心に効く赤い食材を食べると眠りやすくなるかもですよ。
他にも、胸が苦しい!動悸がする!と言って、慌てて病院に行ったら、逆流性食道炎だったという方もいました。
自分ではわからないこともありますから、気になる方は病院や薬局で相談されると良いかもしれません。
動悸の症状
- 胸が一瞬ドキンとする、ドキドキする
- 拍動が早く打つ、ゆっくりだが一拍ずつ強く打つ
- 脈がとぶなどがあります。
動悸の原因
心臓に関係ないもの
生理的原因(激しい、労働、運動、精神的ストレス)不安神経症、発熱、貧血、甲状腺機能亢進症、肺疾患、低血糖
心臓に関係あるもの
不整脈、高血圧症、心不全、心臓弁膜症など
心臓に関係がる場合や低血糖や甲状腺機能亢進症など、直接心臓に関係ない場合でも、症状が続くのであれば、病院に行くのが先決です。
胸がドキドキして不安な時は赤い食べ物を意識的に食べる
赤い食べ物は「心」を癒します。
「心」は、血液の循環に加えて意識のコントロールもしています。
「心」が弱ると、動悸がして不安になり、眠りにくくなります。
少し動いただけでドキドキする、ちょっとしたことで不安になることはありませんか?
それは「心」が弱っているからかもしれません。
そんな時は、赤い食材をしっかり食べて対策しましょう。
「心」は常に動いていて熱を持ちやすいです。
とくに夏場は外気の暑さの影響もあり、オーバーヒートしてドキドキやのぼせ、あせりが出やすいので、「心」の熱を冷ますスイカなどの食材を摂りましょう。
赤い食べ物
ナツメ、クコの実、にんじん、トマト、すいか、クランベリー、鮭、いくら
蒸し暑い日本の夏は、特にカラダに余分な熱がたまり、水分の摂り過ぎでむくみやすくなります。
だるい、やる気が出ない、食欲がないといった夏バテの症状や、熱中症にもなりやすくなります。
余分な熱と水分を排出させる作用のある食材を摂ると良いですよ。
赤くないけどおススメ食材
きゅうり、冬瓜、ニガウリ、もやし、ゆり根、ハト麦
今日は赤い食材を使って
豚肉とニンジンの生姜煮を作ってみました。
材料
- 豚ロース 3枚
- サラダ油 大さじ1
- 水 150cc
- コンスターチ 小さじ1 水 大さじ1 を混ぜておく
A
- 玉ねぎ 小1個
- ニンジン 2本
- 生姜 30g
- はちみつ 大さじ2
- 塩コショウ 少々
作り方
①玉ねぎはくし切り、にんじんは乱切り、生姜は薄切りにしておくきます。
②フライパンで豚肉の表面に焼き目をつけます。
③Aの材料に豚肉と水を入れて圧力鍋で、圧力がかかってから25分程煮たら、圧力が抜けるまで待つ。
④煮汁にコンスターチと大さじ1の水を混ぜたものを入れとろみを付かせます。
スープは枝豆と豆腐のスープ。お出汁を入れて、ミキサーで混ぜました。冷やして頂きました。
後は、トマトとオクラのおかか和えです。
豚肉とニンジンの生姜煮のお味は?
塩コショウをしっかりしたほうが美味しいです。
ニンジンの甘味がグラッセみたいで美味しかったです。ふんだんに使っちゃいました。
豚肉も圧力鍋で煮たので柔らか。素朴なシンプルな味でした。
生姜を30gも入れたとは思えないほど、とげとげしくなくて、良かったです。
生姜あまり得意じゃない私でも、食べれましたよ。
枝豆と豆腐のスープは私的にはありだと思うのですが、豆乳とか苦手な旦那さんには、嬉しくなかったようです。
あとがき
今回は月のものがやたらと多くて大変です。昨日は外に出かけたのですが、帰ってきたら、漏れててびっくり!
8時間もつようなやつを使っているのにですよ(;^_^Aもうそろそろ落ち着くと思いますが、暑さとのWパンチでヘロヘロです。
ぼちぼちいきましょう( ̄▽ ̄;)
のぼさんとカノジョ?全巻読み終えました。ラストとっても良かったです。
ハッピーな気分になれる物語です!一度読んでもらえると嬉しいな!いとおかしでした。