アニメ紹介 漫画飯。

かくりよの宿飯 無料で1巻漫画読めます。漫画飯 炙りもつ鍋作りました。

更新日:

Amazon Primeで無料で見れたのが残念な事に有料になっていました。

1巻なら無料で読めるコミックウォーカーなどがあるので読んでみてくださいね!

「かくりよの宿飯」に出てくる料理がめちゃくちゃ美味しそう

今日は主人公の葵がかくりよの世界で大旦那様にご馳走になっていた炙りもつ鍋を作ってみました!

まずは作品の紹介をば

著者 友麻碧さん

イラスト Laruhaさん

出版社 KADOKAWA

あらすじ

亡き祖父譲りのあやかしを見る力を持っていた女子大生の津場木葵は、突然、あやかしの暮らす隠り世の大旦那に老舗宿「天神屋」へと攫われてしまう。

戸惑う葵は、祖父の残した膨大な借金と、そのカタとして鬼神の大旦那に嫁入りをしなければならない約束が交わされていたことを知ります。

納得がいかない葵は婚姻を断り、天神屋で働いて返すことを宣言し、離れで小料理屋をすることになります・・・というお話です。

私的には一押しキャラは手毬河童ですかね(笑)

大旦那さん、銀次さんも素敵です。

 

登場人物

◉津場木葵
声優 東山奈央さん
主人公。あやかしを見る能力を持つ大学2年の女子。

◉大旦那
声優 小西克幸さん
隠り世にある老舗宿「天神屋」の大旦那を務める鬼神。

◉お涼
声優 加隈亜依さん
「天神屋」の若女将である雪女。

◉銀次
声優 土岐隼一
「天神屋」の若旦那を務める九尾の狐。

あやかしが見えるということが私にはない力だけど、まわりにはそういう人が何人かいるのでわからない話ではないです。
かくり世の世界は好きな話なので始めから受け入れ体制で見れました。

 

ここは「かくりよの宿飯」で葵が生活をしている街の風景。

少し前に撮影したので桜が咲いていない(´;ω;`)ウゥゥ

アニメの風景では桜が満開でとても綺麗なんですけどね。

悪いあやかしもいれば、害のないあやかし、良いあやかしもいるみたい。
手毬河童を見て葵が言うセリフ

「あざとくて、可愛い。」

このフレーズが耳に残りました。

こんなあやかしなら見えたいし、ペットにしたい(〃▽〃)ポッ

借金のカタに嫁入りするお相手もイケメンでお金もありそうだから断るなんてもったいないƪ(˘⌣˘)ʃ

鬼だけど良いではないか(笑)

恋愛シュミレーションゲームみたいにイケメン達が出てきます♪

ちなみに旦那様と銀二さん押し♪

私はこの手の物語が好きなので問題なく見れました。

 

かくりよの宿飯でのワンシーン

炙りもつ鍋を食べながら

葵が「ねえ、大旦那様の1番の好物ってもつ鍋?」

大旦那「もつ鍋?いや、おしいな。しいて言うなら、若い人間の娘の生き血とか臓物とか・・・」

鬼神なんだからしかたないですけどね・・・(;^_^A

本題の

炙りもつ鍋材料(2人前)材料や作り方はなかったので、いろいろ駆使してみました。

 

  • 牛ホルモン400g
  • キャベツ 半分(春キャベツなので軽め)
  • にら 半袋
  • 豆腐 半丁
  • にんにく(チップ)
  • 鷹の爪 (少々)
  • すりごま (適量)

出汁

  • 水 500CC
  • 鶏ガラスープ(シャンタン) 大さじ2
  • 白だし 大さじ2
  • 料理酒 大さじ1
  • 牛乳 大さじ2
  • にんにく(チューブ) 適量
食べるときの薬味にお好みで
  • 柚子胡椒

作り方

1.キャベツ、ニラ、豆腐を適当な大きさに切っておきます。

2.牛ホルモンを炙りたいところですが、バーナーがなかったので魚焼きグリルで焼きます。

(すごい煙が出たのでここからもう少し炙りましたが煙検知器が鳴ったら怖いのでやめときました(笑))

3.牛ホルモンから脂がでます。下皿にたまっているのを捨てずに鍋へ。

(我が家は捨てずに鍋に入れましたが入れなくても良いかなと思いました。)

4.鍋に水を入れ出汁の材料を入れ火にかけます。

5.沸騰したら牛ホルモンを入れます。

6.少ししてから①で切った材料を入れて煮込みます。

7.にんにくチップ、赤唐辛子、すりごまをのせます。できるだけアニメと同じようにレイアウトしました。

我が家では牛ホルモンは必ずお肉屋さんで購入します。スーパーでも大丈夫なんでしょうが、安心できるので。なので洗ったりはしていません。

気になる方は一度小麦粉などを使って洗い流してくださいね。

牛乳は臭みをとってくれるそうです。新鮮な牛ホルモンを使うのであれば別に入れなくても良いかなと。(いつもは入れないもので。)

感想

いつもとは違う味でした!美味しい!でも鶏がらスープが牛ホルモンの味を隠しちゃっている気も?

臭みが苦手の人には良いかもしれません。

牛ホルモンは炙った(魚焼きグリル)おかげでジューシー。

脂を感じられて美味しかったです。

ただ、脂がすごいので洗う手間がかかります。ずぼら主婦的にはちょっとめんどくさい

もつ鍋は大好きで、お店で食べるより良質な牛ホルモンを手に入れて贅沢に食べても罰は当たらないかなって思います。

100gで280円くらいだったかな?食べに行ったら2人でなんやかんやで安く見積もっても4000円はかかりますからね~。

今回は色々調べて鶏ガラスープも使ってみましたが、白だしだけでも十分美味しいです。

お店で食べた味も白だし(あごだし)を使ているお店の方が多いんじゃないのかな?

我が家は〆は次の日になりましたが、きしめんを入れて食べました。

きしめんは初めて入れてみましたが、きしめん、ありです!

もちっとしていて、もつから出た脂が出汁に深みを出し、きしめんに絡みます。

いろんな意味でいとおかし。

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