こんばんは。itookasiです。
今日も相変わらず、目が痛い。
ゆっくりゆっくり。旦那さんも今朝帰って、寝て起きて、食べて、20時頃目薬買いに行ってきました。
屋局のまぶしさにクラクラしました。夜の信号や街灯もいつもよりまぶしく感じて、良くない感じです。
目薬さしてみたけど、すぐに効果はないです。
目薬をさした時はうるおいましたが、まだ痛みはあります。続けてみることにします。
舞妓さんちのまかないさんを読み出しました。
舞妓さんちのまかないさん
作者 小山愛子
既刊 9巻
登場人物
野月キヨ 本作の主人公。16歳で舞妓になるために青森から京都へ来たが、舞妓としての才能がなかったため、まかないさんとなります。
戸来すみれ 主人公と共に舞妓になるため上京。100年に一度の舞妓になるかもしれない逸材と評されています。
あらすじ
16歳の女の子キヨちゃんとすみれちゃんが、青森県から舞妓さんになる為、上京します。
キヨちゃんは舞妓ちゃんには向いていないから、青森におかえり。と屋形のおかあさんに言われてしまいます。
舞妓ちゃんに向いてないってことですね。
台所のおばちゃんが腰が悪くて辞めることになり、その代わりに抜擢されたのがキヨちゃんです。
キヨちゃんは料理が上手くて、舞妓ちゃんよりまかないさんの方が向いてるようです。
キヨちゃんが屋形のおかあさんから、お休みをもらった時、キヨちゃんが真っ先に頭に浮かんだのが、カレーでした。
親戚のおばちゃん家にお邪魔してカレーを作って食べることにしました。
屋形ではカレーは食べられないらしい。
花街では家庭を思わせる物は避けられているそうです。
里心をつかせない事が重要とされています。
家庭のカレーの匂いで男達に、帰る家を思い出させてしまうのはご法度である。
私は舞妓ちゃん達が里に帰りたくならないようにと思っていましたが、違うんですね。
昔、舞妓さんに憧れて、舞妓になりたいと思ったことがありました。
高校の時に舞妓さんの衣装を着て写真を撮ってもらうプランで旅行したことを思い出しました。
白塗りをしてもらい、かつらを被って、お世辞にも綺麗とは言えなかったけど、嬉しかったな。
友達が「おたべ」八つ橋のパッケージの絵の舞妓さんに似ていたのを覚えています。
舞妓さんになるために修行してもキヨちゃんみたく舞妓さんにはなれなかっただろうけど・・・。懐かしい。
今回は、舞妓さんちのまかないさんに載っていた、イカメンチが気になりまして。
青森のご当地グルメみたい。
イカ1ハイ冷凍してたのがあるので作ってみました。
イカメンチを作ってみました。
材料
- イカ 1ハイ
- 人参
- 玉ねぎ
- とり天の残りの衣液
- 鶏ガラスープの素
- お好み焼き粉
作り方
1.イカはサッと湯どうし、みじん切りします。
2.人参、玉ねぎもみじん切りします。
3.昨日のとり天の衣液が余ってるいたので、それに、鶏ガラスープの素と、お好み焼き粉を混ぜます。(とり天用の衣液では、かき揚げを作るにはゆるすぎたので入れてみました。)
イカと人参、玉ねぎを衣液に入れて混ぜます。
スプーンですくって170℃の揚げ油に落とします。カラッと揚がったら出来上がりです。
ソース、ケチャップ、醤油等かけてと書いてありましたが、味がしっかりしていたのでそのまま食べました。
初めて作り、食べるので似ているかどうかはわかりませんが、美味しかったです。
イカと野菜のかき揚げって、思い付きそうなのに思いつかなかったです。
一度だけ、油が跳ねてヒヤッとしましたが、イカで1回だけならいい方かもしれないですね。
青森のご当地グルメ。
青森のご当地グルメを調べたら色々ありました。
黒石つゆ焼きそば、これは食べたことがあります。
お汁につかった焼きそばでした。
汁好きな私にはとても嬉しくて美味しいかったです。
八戸せんべい汁、
いちご煮(ウニとアワビのお吸い物)
赤みが強いウニの卵巣の塊が、野イチゴの果実のように見えることからいちご煮と呼ばれるているそうです。
これも食べてみたいけど、ちょっと贅沢なお吸い物ですよね~。
貝焼き味噌、は舞妓さんちのまかないさんにも載っていました。これも贅沢だなぁ~。食べたいけど。
十和田バラ焼き、青森生姜味噌おでん、八戸ラーメン、味噌カレー牛乳ラーメン、津軽ラーメン、グラタンフライ、ポンポン焼き、じゃっぱ汁、けの汁、ほたてカレー、などがあるそうです。
他は食べたことがないものばかり。
一番気になったのがグラタンフライ。
グラタンを春巻きの皮に包み、揚げたものらしいです。今度作ってみたいと思ういとおかしでした。