こんにちは。itookasiです。昨日はずっとうつうつしていましたが、今日は少しずつ動けてます。
精神が不安定の時は青の食べ物を摂ると良いようです。
青(緑)の食べ物は、肝の動きを整えます。
中医学が指す肝は、血を貯蔵して、自律神経を介して血流量の調整をして、精神情緒の安定を担っています。
肝が弱るとこのような症状がでます。
- イライラ
- お腹が張る
- 胸が張って痛む
- 脇が張って痛む
- 偏頭痛
- 下痢や便秘を繰り返す
あきらかにそのままな感じです(;^_^A
青(緑)の食べ物
アスパラガス、うど、オクラ、キャベツ、春菊、せり、セロリ、菜の花、にら、ブロッコリー、水菜、よもぎ
苦手なものも多いですが、摂り入れてみたいと思います。
さて、昨日は動けなかったので、旦那さんがフォカッチャ作りにチャレンジしてくれました。
その間に、作り置きおかずを少し作りながら旦那さんを見守っていました。
クッキングパパ
作者 うえやまとち
既刊 148巻
あらすじ
家族や職場、学校の人間関係の中で、主人公の荒岩一味をはじめ各キャラクターが料理の腕をふるうといった感じ。
料理の対決や勝負といった内容ではなく、家族、職場のおける暖かさや、子供の成長を通して、時折おりの料理が紹介されていきます。
登場人物
荒岩一味 (声:玄田哲章 演:山口智充)
主人公。プロ級の料理の腕を持つサラリーマン。
荒岩虹子 (声:勝生真沙子 演:富田靖子)
主人公の奥さん。同僚・部下に信頼されるキャリアウーマン。その反面家事は一切だめ。
荒岩まこと (声:高山みなみ 演:花岡拓未)
長男。連載開始時は小学2年生。
荒岩みゆき (声:高山みなみ 演:櫻井詩月)
長女。第17巻で妊娠が発覚し、第21巻で誕生しました。
アニメがあったのは知っていましたが、ドラマにもなっていたんですね。動画を探しましたが、みつけれませんでした。
では、旦那飯スタートです。
クッキングパパのフォカッチャを作ってもらいました。
クッキングパパのフォカッチャは114巻に載っています。
フォカッチャとは?
イタリア料理の平たいパン。オリーブオイルやハーブで味付け、そのまま食べるか、ハムや肉、野菜、チーズなどをはさんでサンドイッチとして食べられることもあるそうです。ピザの原型でもあります。
イタリアの所によっては家族のお祝いごとに普段料理をしない父親が作って提供する習わしがあるそうです。
材料(完全コピーではありません)
- 強力粉 350g
- オリーブオイル 30cc
- ドライイースト 6g
- 塩 小さじ1/2
- 牛乳 130cc
- ぬるま湯 120cc
- レーズン 適量
作り方
1.ボウルに振るった強力粉、塩、ドライイーストを加えます。
2.牛乳は少し温めたのと、ぬるま湯を加えて混ぜます。
3.ある程度まとまったら、オリーブオイルを加えて15分ほどたたきつけたり、捏ねます。
4.なめらかになったら丸めてラップをし、温かいところで1時間ほど寝かします。
大きくなりました。
5.トッピングの具を刻みます。
ニラ、パセリ、オリーブ、コーヒー、ニンニク、フルーツグラノーラなどが良いそうです。
我が家はレーズンにしました。
6.生地は軽くガス抜きをしてクッキングシートを敷き天板にのせ8等分します。
7.丸く形を整えて10~15分ほどラップをして置いておきます。
オーブンを200℃に余熱しておきます。
8.指でところどころ穴を作り好みの具を入れてオリーブオイルを塗ります。(指に粉をつけて垂直に押します)
9.200℃のオーブンで20分焼いてできあがりです。
感想
初めて作ったとは思えないほど、サクッとしてレーズンがこうばし香ばしくて美味しかったです。
サンドイッチにするにはもう少し大きく焼いたらよかったですね。
私は我流ですが、マーガリンやピーナッツバターを塗って食べました。
本当に美味しかったのでまた作って欲しいです。
ペッタンコにしてピザの生地にしました。
ピザの材料
フォカッチャの残りを使いました。
薄くのばし2枚分用意します。
ソース
- ケチャップ 適量
- マヨネーズ 適量
- 粒マスタード 適量
混ぜ合わせ、フォカッチャのピザ生地に塗ります。
具材
- ソーセージ
- 玉ねぎ
- ピーマン
- バジル
- とろけるチーズ
オーブンでピザの設定を選び焼きました。
前回作ったものより、生地は美味しかったです。
やっぱり強力粉やドライイーストをつかうと違いますね。
パン屋さんで買える感じのピザになりました。
フライパンでも焼いてみましたが、フライパンで焼いたのは、生地がサクサクでクリスピーピザのようになりました。
オーブンで焼いたほうが好みですが、これはもしかしたら好みが分かれるのかも?
さらに美味しいピザを目指してみたいです。それには窯が必要ですかね(;^_^Aごちそうさまでした。いとおかしなことでした。