今回はパパと親父のウチ呑み2巻より「月見つくね」を作ってみました。
つくねは良く作くりますが、居酒屋メニューにあるような、卵黄につけて食べるのは初めて。
一度食べてみたかったんですよね!
我が家の定番
いつも鍋に入れるけど。つくねを焼くのはお弁当用にですね。
鍋は鶏団子と白菜やえのきと豆腐、そしてうどんを入れて食べる我が家の定番。
私はネギが苦手なので、ネギの代わりに青じそを刻んで入れます。これは私のお気に入りで、良く登場します。
何が嬉しいって簡単でおいしいが一番私に刺さります。
月見つくねは久しぶりに絶対リピートするやつです。是非どうぞ!
パパと親父のウチ呑み 「月見つくね」
「月見つくね」の材料 (8個分)
- 鶏ひき肉 200g
- ねぎ 1/3本
- 椎茸 4枚
- 生姜チューブ 適量
- 片栗粉 大さじ1
- 塩 少々
絡めるタレ
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
食べる時に
- 卵黄 2個(1人1個)
パパと親父のウチ呑み「月見つくね」の作り方
①ねぎ、椎茸をみじん切りにします。
②鶏ひき肉、ねぎ、椎茸、生姜チューブ。片栗粉、塩をボウルに入れたらよく混ぜ、タネを丸めて平らにします。
③熱したフライパンに油をひき、タネを並べて焼きます。
④醤油、みりん、酒、砂糖を混ぜ合わせてタレを作ります。
⑤つくねに焼き目がついたらひっくり返し、両面を焼きます。
⑥タレを絡めて、さらに焼きます。
⑦皿につくねを盛り卵黄を添えたら完成です。
パパと親父のウチ呑み「月見つくね」の感想
私、ネギ苦手なんですけど、嫌な感じしなくて、食べれました!弾力があって、噛み応え十分。小さいけど満足感ありました。
我が家はお酒はあまり飲まないので、おかずとして食べましたが、ご飯にも合います!照り焼きのタレはきっと子供さんも大好きですよね!
卵黄をつけて食べるとマイルドになります。残った卵白はもったいないので卵焼きの一部となりました。
これはリピート決定です!
これね、照り焼きのタレがモスバーガーに近いんですよ!なので、マヨネーズが合うんじゃない?と夫さんが言うもんで、マヨネーズつけて食べてみたら、卵黄より好みでした!
「モスやん!モス!これパンに絶対に合うやつやん!」ってことでリーピート時には照り焼きバーガーにもしてみようと思います!
お弁当にも良いですよ♪
安い、早い、美味いこれ大事です!
パパと親父にウチ呑み「月見つくね」の巻き
愛梨ちゃんと清一郎君が流星群が見たい!お願いごとすると大騒ぎ。流星群が見れる時間が遅かったので、起こしてやるからと、寝かせます。
その間は大人の時間。寒くなってきていた話で、熱燗と月見つくねでお月見しながら一杯やります。
流星群を待ち、子供たちと一緒に流星群が見ることができました。
想いでの1ページ刻めましたね!
私と流星群のお話
何年か前に流星群が見れると、山でレジャーシート敷いてみんなで観測しよう!みたいなイベントがあって、夫さんと参加しました。
100人くらいはいたんじゃないかな?
夏になる前くらいで、暑くも寒くもなくて、寝そべって流星群を待つという(笑)
星が流れたら「あ!」って声があがって、「え?どこどこ?」みたいな感じで。流れた時は「おぉーっ」て歓声が上がって。
これが何回か繰り返されます。そのたびに「どこどこ?」って。
願い事より、どこどこ?って探すのに必死で・・・
私の想いでの1ページに刻まれたのは・・・流れ星を見た(流星群?ってほどじゃなかった)って事と、蚊に10カ所ほど刺されてかゆくてかゆくて(笑)が印象に残っています。これもまた、笑える思い出ですよね?
楽しかったなぁ。タイミングが合えばまた参加したいです。次はスキンガードふって蚊対策徹底して!と思ういとおかしでした。