こんばんは。itookasiです。
PCを使おうとしたら、先をこされていまして・・・
「使うんじゃねぇ!」と怒られました(;^_^A
やっと今週から始まったTBS系火曜ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~を観ました。
石原さとみさんがとっても綺麗でキュート、役柄も憎めない感じでこれから楽しみができました。
今日はHeaven?のドラマ&漫画を紹介したいと思います。
Heaven?
作者 佐々木倫子
漫画全6巻
Heaven?~ご苦楽レストラン~
ドラマ
TBS系火曜日、夜10時放送
登場人物
- 伊賀観(演者)福士蒼汰
本作の主人公。「ロワンディシー」シェフドラン。笑顔も作れない、融通も利かないが、客に対する毅然とした態度が気に入られ、黒須仮名子にスカウトされたます。サービススタッフとして唯一のフレンチ経験者。
- 黒須仮名子(演者)石原さとみ
「ロワンディシー」のオーナー。美人でワンマンな人。大抵は思いつきでの行動や発言の為周囲を振り回すことが多い。
- 堤計太郎(演者)勝村正信
「ロワンディシー」の店長。以前は牛丼屋の店長。賄いで食べる牛丼に飽きたため転職した。
- 山縣重臣(演者)岸部一徳
「ロワンディシー」ソムリエ。定年退職をした銀行役員。ソムリエの資格取得に必要な5年間の飲食店勤務年数を得るため、勤務することにした。
- 川合太一(演者)志尊淳
「ロワンディシー」コミドラン。元美容師見習いしていたがシャンプーに飽きて転職。飲食業の経験なし。天性の無邪気さと甘え上手。
- 小澤幸應(演者)段田安則
「ロワンディシー」のシェフ。三ツ星レストランに勤めていたが、在籍する店が次々につぶれてしまう。腕は一流。
あらすじ
フランス料理店に勤める伊賀観は、接客業としては致命的な「笑顔」を作れない男性。
そのことでお客とトラブルになり、それを見ていた客、黒須仮名子が伊賀を「理想のレストラン」を作りたいとスカウトします。
そのお誘いを受けて、訪れたお店は墓地の中にありました・・・というお話です。
1話のあらすじ&感想
伊賀は黒須のスカウトに応じ、「ロワンディシー」で働くことに。
墓地の中にある牡丹の花が綺麗なレストラン。牡迎えてくれたスタッフもオーナーも個性的な人ばかり。
「ロワンディシー」のオーナー黒須はアバウトな人。
ここで働くには「諦観」をみにつけなければならない。
諦観とは物事の本質を見極め、察し、諦めること。
笑顔を作れない伊賀でしたが、初日で諦観の笑みを身につけるのでした。
フレンチレストランにする予定のテナントは、元々チャイナレストラン。
しかも墓地の中。駅からも遠い。繁華街も遠い。
なぜそんなお店を選んだのか・・・
牡丹が美しかったから。そして家から近かったからなんだそう。
4日後オープン予定。
なのに内装も中国風だし、食材業者もみつけていない。
DMを出しているのでもうやるしかない!ってことに。
裏には安らぎ会館(葬儀場)
「ロワンディシー」の日本語はこの世の果てという意味。
もう狙っているとしか思えない。
オーナーは何もしてないのですが、なんとかなっていくんですよね。
こういう運のもっている人って羨ましい。
レストランで一番大切なことは?
距離感、味、経営、非日常、快適な空間、たくさんお酒が飲めること。
雇った人それぞれに違うことをいういい加減さ。
もう無敵だな。
オーナーがアバウトな感じなので雇われた人たちは団結するしかないのです。
サービススタッフは伊賀を除いて素人。接客マナーの初歩から教えなければなりません。
後4日もないのに・・・。
保健所の許可をもらわないといけないのにトイレがまだできていない(;^_^A
トイレができていないと許可がおりないわけですよね。
オープンまで後2日。
保健所の許可がおりないとオープンできない。
苦肉の策が、安らぎ会館のトイレを使うことになったと説明する。
それで、とりあえず営業許可がおりるのですが、作るはずのトイレを止めて、オーナー室にするということになりました。
トイレがないレストラン。葬儀場で借りるという・・・。ありえないです。
オープンまであと1日。
スタッフルームのところには張り紙が「頼りません オーナーのことは 絶対に」。
これがみんなの団結力の源。面白い!
明日オープン
なのに何も伝えていないオーナー。
オープンには300人も来るという。
「ここまで来たんだから、諦めなさいよ~」
適当でいい。オーナーの店なんだから。
充分じゃない部分をきっと面白がってくれるだろうと。
オープン当日。
エアコンが動かないことが判明。
オーナーがエアコン禁止といっていたので、エアコンが動かない事を誰も気づいていなかった。
急いで、氷と扇風機を用意。
お客が来ない・・・。
なぜ?おかしい?
DMに不手際が!電話暗号なし。地図見ずらい。4月31日になっている。
4月1日のエイプリルフールにDMを出したので嘘だと思われているようです。
4月は30日までしかないですからね(笑)
急いで電話をし、お客さんを呼んでなんとか人が集まりました。
その頃、山縣は空調のブレイカーのスイッチが入っていないことに気づき、スイッチを入れます。
冷房が効きだしました!つぶれていなかったのです。スイッチが入ってなかっただけ。
冷房が効きだしたのはいいのですが、ほこりが舞ってえらいことに。
みんなほこりをかぶって頭白くなってる(笑)
なんとかオープンできたので、成功ってことで!
オーナー満足気(笑)
漫画でちょっと次の展開がわかってしまっていますが、楽しみです♪
気になる方は漫画をお勧めします。
伊賀君、山縣さんは原作そっくりです。
オーナーが何者なのか?これも知ってしまいましたが、ここでは秘密にしておきますね。
Paraviではスピンオフもやっているようです。
観たいけど、契約してないしなぁ・・・1カ月無料だけどなぁ・・・
と悩むいとおかしでした。