おはようございます。itookasiです。
あまり眠れませんでした。
旦那さんが夜勤明けでもうすぐ帰ってくるので、それまでに書いちゃおうと思います。
で、また一緒に寝ようと思います。
昨日はハッカ・ミントの日でした。
私はミント系はガムくらいで、今はやりのチョコミントなんかは苦手。
スイーツに飾でのっかているミントの葉も味が付くのでやめて欲しいくらいです。
でも唯一、ハッカを楽しめるのが、夏。
それも暑い日に、湯船に何滴か落とすと、スッーとする香りと、カラダが冷っとする爽快感が好きで使っています。
お湯から出た瞬間も冷っとするので、暑い日にはおススメです。
夏だからシャワーだけなのはカラダにも良くないので、ハッカなどのオイルを湯船に入れてゆっくり浸かって欲しいです。
ただ、入れすぎるとヒリヒリします。
昔、探偵ナイトスクープでアイヌの涙を入れたお風呂に入り寒くて震えている映像を覚えています。
その時の量が半分くらい入れてたのかな?それは入れすぎです。
私はハッカ油とアイヌの涙を両方使っていますが、アイヌの涙の方がお肌に優しいかなという感じです。
アイヌの涙の方がお高めです。
ハッカ油の方が尖ってるイメージかな。爽快感、刺激が欲しい人にはハッカ油がいいのかも。
何滴入れるかで変わってくるので、慣れてきたら1滴多めに入れて調整してみてください。
湯に浸かっているのに冷たい感覚を味わって欲しいな。
異世界居酒屋のぶを読みだしました。
著者 蝉河夏哉
イラスト 転
漫画 ヴァージニア二等兵
既刊8巻
登場人物
矢澤信之(ノブ)・・・居酒屋「のぶ」の店主兼料理人。
千家しのぶ・・・居酒屋「のぶ」の看板娘。
ハンス・・・古都の衛兵の青年。
ニコラス・・・古都の衛兵。常連客。
あらすじ
とある帝国の古都アイテーリアにある居酒屋「のぶ」。
本来は日本でシャッター通りと言われるほど寂れた商店街の一角にあるはずの店。
なぜか表の入り口がアイテーリアと繋がっている。
異世界であるアイテーリアに住む、さまざまな人物が訪れ、みんな驚き、美味しそうに食べる姿がいいですね。
思っていた設定と違っていました。
異世界に受け入れられないところから、頑張っていくような物語かなと思っていました。
そしたら異世界に日本風な居酒屋がぽつりとあるっていう設定。
アイテーリア民にしたら、店の作りも変わっているし、店の名前も日本語で読めない。
どれくらい昔の設定かわからないけど、イメージではテルマエノマエ。
引き戸がガラスでできている=高い店。
生ビールもお客さんの勘違いで、「トリアエズナマ!!」
生ビールのグラスもガラス製。しかも冷たいエール。
彼らにとったら初めての経験。
うまい!!
生ビールも昔のよりクオリティーが高いだろうし、感動ですよね!
オトーシで出てきた枝豆ですら、面白楽し美味しいようです。
おでんや若鳥の唐揚げ、ナポリタン海鮮丼、豚汁など、彼らにとっては初めてのものばかり。
それもすべて美味しものばかりなんですよね。
生の魚を食べたことがなかったり、鶏肉は固いものしか食べたことがなかったり、じゃがいもは毎日食べていて飽き飽きしているはずなのに、おでんのじゃがいもはおいしかったようです。
店側も毎回、みんなが感動してくれて、おいしいといってもらえるんだから、幸せですよね。
難題を言うお客さん。
お嬢様育ちの女の子のオーダーが「臭くなくて、辛くなくて、酸っぱくなくて、苦くなくて、固くなくて、パンでも芋でも、お粥でも卵でもシチューでもない美味しいもの」そう注文されて即答で「できますよ?」って答えれるのはすごいです。
私も考えてみたんですけど、思いつかなかった。
店側から提供された料理は「餡かけ湯豆腐」でした。
目の前のカセットコンロに驚き、いつも冷たい食事ばかりだったので、温かい料理っていうのも初めて。
アツアツの湯豆腐を食べて、・・・うんまあまね・・・と、とても気に入ったようです。
他の料理も食べて満足のようでした。
無表情な女の子が幸せそうに絵がになってるのがいいですね!
大将が「昼間に色々大変なことがあっても、夜ここで美味しいものを食べてお客さんが幸せそうな顔をしてくれるこれってとてもいいことだなぁって」
この気持ちって大切ですよね。
まだ1巻だけなので、これから読み進めていきたいと思います。
ランキングも良いみたいなのですごくオススメな作品です。
アニメ化もしているようですね。とりあえず、既刊8巻まで読み進めたいと思います。
ちょっと風邪気味だったのと、お腹の調子も良くなかったので、うどんにしました。
鶏肉と小松菜と豆腐入りうどん。
家うどん久しぶりかも。いとおかしでした。