こんにちは!itookasiです。
5月16日は「旅の日」。
松尾芭蕉が「奥の細道」に出発したのが1689年3月27日。この日付を新暦に換算すると5月16日なんだそうです。
「奥の細道」は150日間に及ぶ旅だったそうです。
羨ましいですが、楽しめたのでしょうか?2400kmですよ?
ほぼ徒歩でしょうし、過酷な旅だった気がします。
GWも終わったばかりで旅といわれても・・・といった感じですが、次の旅行はどこに行こうかな?と考えるだけで、ワクワクします。
人は旅行の計画を立てるだけで幸福感がアップし、最大8週間もその効果が続くようです。
いつ、どこで、誰と何をしたいか?をリストアップするだけでも楽しめます。
次の旅行は夏休みですか?それとも秋の3連休ですか?早め早めの計画は大事です。
ハッシュドビーフをリメイクしてコロッケを作りました。
さて、今回はハッシュドビーフの残りをコロッケにリメイクしたいと思います。
ハッシュドビーフと、ハヤシライスと、ビーフストロガノフの差って知ってますか?
ハッシュドビーフとは?
薄切りにした牛肉と玉ねぎを炒め、赤ワインとドミグラスソースを煮る料理です。
ハヤシライスとは?
薄切りにした牛肉と玉ねぎを炒め、赤ワインとドミグラスソースを煮る料理です。
ハッシュドビーフも、ハヤシライスも同じレシピ。実はこの2つの料理には明確な定義の差がないようです。
子供向けのトマト味が濃いものをハヤシライス。
大人向けのドミグラス味が濃いものがハッシュドビーフという説があるそうです。
ビーフストロガノフとは?
薄切りにした牛肉と玉ねぎを炒め、赤ワインとドミグラスソース、そして「サワークリーム」を煮る料理です。
2人暮らしなのに、毎回カレーとかシチューとかは市販のルーを1箱丸ごと使ってしまいます。
もちろん、余ります。それをコロッケにしていきます。
材料
(写真撮り忘れてました。)良くある話。
- じゃがいも 小さめを5個
- ハッシュドビーフの残り 適量
- 牛乳 少々
- 塩、こしょう 少々
- 小麦粉 適量
- 卵 1個
- パン粉 適量
作り方
1.じゃがいもは皮を剥いて半分くらいに切り茹でます。
2.柔らかくなったら、水を捨て、じゃがいものを炒る感じでい水分を飛ばします。
3.じゃがいもをマッシャーでつぶし、牛乳、塩、こしょう、少々を入れて混ぜます。
4.③にハッシュドビーフの残りを適量混ぜます。(具は小さめに切っておきます。)
あれ?ちょっとゆるい・・・(;^_^A
仕方ない!アレを使いますか!アレを!
じゃじゃん!
じゃがりこサラダ味Lサイズ~。(ドラえもん風に)
まずは味見(笑)
じゃがりこじゃがりこじゃがりこ、じゃがりこ、じゃがりこ。懐かしいCMでの食べ方♪
食べだしたらやめられない、止まらない。いやいや、やめないと。
ここは慎重に、じゃがりこに湯を注ぎます。
ゆるいコロッケの種を、さらにゆるくしたら元も子もないですからね。
お湯を入れると早い段階で崩れていきます。
かき混ぜながら様子をみます。
できるだけじゃがいもの代用として使いたいので水少な目、少し形が残るくらいで種に投入します。
コロッケの種がいいぐらいに固くなりました。
厚めの小判型にしたのを4つと、お弁当用に小さいサイズを3つ作りました。
ひとまず、旦那さんの帰るコールまで冷蔵庫で寝かします。
帰るコールがあったので、コロッケの種に小麦粉をつけ、卵液にくぐらせ、パン粉をつけます。
180℃に油を設定して、揚げていきます。もともと、火は通っているので、美味しそうな色になったら出来上がりです。
肝を補うにんじん、血を補うトマトを副菜に使いました。後、ハッシュドビーフの残り(笑)これで使い切りです。
感想
じゃがりこ感は感じませんでしたが、じゃがいもの代わりには十分使えます。ハッシュドビーフのリメイクコロッケは、もちろん美味しかったです。
サックッと仕上がりました。食べるたび、じゃがりこのところを探してました(笑)
私は残りのハッシュドビーフをディップして食べました。
サラダ味じゃなくて、チーズ味、じゃがバター味、たらこバター味に変えるだけでもアレンジになります。
じゃがりこは限定でいろんな味が出たりするので、違うのを使ってみるのも楽しいかもしれませんね!
調べてみると、じゃがりこはポテトサラダを作ったり、色々アレンジもできそうです。
私はTwiterで話題になっている「じゃがりこ」と「さけるチーズ」で作る「じゃがアリゴ」を作ってみたくなりました。
今度作ってみます!
次の日のコロッケ弁当。
中身は、
- コロッケ
- ゆで卵
- きんぴらごぼう
- ソラマメとウインナーの炒め物
- 大人のふりかけ、海苔わさびです。いとおかしでした。