こんばんは!itokasiです。昨日は病院に行ってから岩盤浴に行ってきました。
私には天国のようなところで、温泉と岩盤浴でカラダを温めながら、マンガの本が読める場所。尚且つ、空いているという場所なんです。
冷え対策としては毎日でも行きたい所ではありますが、そうもいってらられないので、月1の楽しみとしています。
前回も書きましたが、冷え性の私。
冷えると痛みが出ます。冷えは組織をぎゅっと収縮させる作用があるので、冷えてしまうと全身の血流が悪くなってしまいます。
痙攣のような症状を伴って、痛むというわけです。
岩盤浴をしていても腕は冷たいままだし、足の脾経ラインなんて温もってきません。
できるだけその部分が岩盤にあたるようにしてみたり、手の甲を温めてみたりと色々工夫をします。
首にはタオルを巻いたり、大きめのバスタオルを被って過ごしました。おかげでか、今日はよく眠れました。
冷えは大敵です。岩盤浴のメリットを紹介します。
岩盤浴とは?
温められた鉱石の上に寝っ転がり、発汗を促すのが岩盤浴です。
発汗作用で体内の不要な水分を出してくれます。
石の種類と効能
トルマリン
熱したり、圧力を加えると電気を帯びるため別名「電気石」と言われています。
トルマリンの帯びている微弱電流は、人体に流れている微弱電流と相性が良いとされています。
赤外線放射率が高いため、カラダを芯から温めてくれます。健康グッズやアクセサリーにも使用されてますよね。
ゲルマニウム
半導体の性質を持つゲルマニウムは、人間の体内の電流バランスを良くすると言われています。
この作用が肩こり、冷え性に効くとされています。
その他、ラジウム鉱石、北投石、麦飯石などが使われています。
順番として。
先に一度、カラダを洗い、お風呂に入ってゆっくり浸かります。そうすることで、カラダが温まりやすくなります。
先にカラダを洗っておくことで、汗も綺麗。その後、岩盤浴で長時間過ごします。
お腹を岩盤にあてる方が、内蔵の動きが良くなるのでおススメです。
もちろん上向き、横向きなど色々な個所を温めると良いと思います。
その間、汗がたっぷり出ますので、こまめに水分補給をします。
帰り前にもう一度、軽く洗って、お風呂に入り帰ります。
約7時間ほどおりました。ネカフェで漫画を読んでいるより、経済的で、カラダにも良いのが気に入っています。
1.岩盤浴は体の芯から温める効果があります。
赤外線で温めるため、カラダの芯からじっくり温まります。サウナより息苦しくない為、長時間居ることができます。
サウナでも長時間居れる方もいますが、私は岩盤浴でも10分ほどしたら、温度の低いところで過ごし、また暑めの所に入るを繰り返します。
2.冷え性を改善します。
「冷えは万病のもと」と言われているように、カラダが冷えている状態は良くありません。
岩盤浴をすることで、カラダの内側から温めることができるので、血流が良くなり、末端まで温められるので全身ポカポカ。気だるい感じになります。
カラダを温めると内蔵機能も活性化するので、新陳代謝も高まりますから、慢性的な冷え性の改善や、ダイエット効果があると言われています。
3.毛穴に詰まった汚れを流してくれます。
岩盤浴では大量に汗をかけますが、普段はそこまで汗が出なかったりします。
毛穴に詰まった汚れが汗とともに流されるので、肌が綺麗になり、美肌効果が期待できます。
汗は2種類あり、外からの熱でカラダを冷やすために出る汗と、カラダの内側からの熱で出る汗があります。
岩盤浴では外からも、内からも汗を流すことができるので、内側からのでドックス効果も期待できます。
4.免疫力アップ。
免疫力は、加齢や、ストレス、栄養不足、睡眠不足など様々な原因によって低下します。
風邪をひきやすい、口内炎ができやすい、疲れが取れにくいなどは免疫力が低下しているからかもしれません。
岩盤浴は、汗をかくことで体内の毒素や老廃物を排出しやすくなります。
血行を改善することで、内蔵機能を高めることができるため、免疫力アップが期待できます。
5.カラダを温めることで、心身共にリラックスします。
「ストレス社会」といわれている現在。
神経の乱れによって体調不良を訴える人も少なくありません。(実際、私もその一人です)
自律神経が乱れると、頭痛、肩こり、めまい、肌荒れなど様々な症状が出てきます。
交感神経の高まりで、カラダが緊張状態になります。
岩盤浴でカラダを温めて発汗することで、副交感神経が優位に立ちやすくなり、リラックス効果があります。
自律神経のバランスを整える効果や精神安定効果も期待できます。
6.ヒートショック効果
カラダが体温より高い温度にさらされると、傷ついた細胞を修復する「ヒートショックプロテイン」というたんぱく質が細胞内に生まれます。
体内に侵入した細菌やウイルスを退治する「ナチュラルキラー細胞」というリンパ球の1種があり、これを活性化させる方法の一つがカラダを温めることです。
岩盤浴をすることで、がんや感染症などからカラダを守ることが期待されています。
効果が持続するのは2~3日だそうです・・・(;^_^A
一カ月に一度では少ないということですね(;^_^A。
週に2~3日通える身分になりたいと思うitookasiでした。
昨日は「3月のライオン」を4巻~7巻まで読みました。読むのが遅いため長時間居たのにもかかわらず、4冊です。
続きが気になりますが、またの機会にします。
さて、今日のまんが飯は、「ど丼パ」の牛丼を作ってみました。
イラストレーター杏耶さんが丼をテーマに紹介してくれます。
ド丼パ16杯目「牛丼」を作ってみました。
材料 2人前 (完全コピーではありません)
- 牛肉200g
- 玉ねぎ1/2個
- しいたけ 3枚
- 水300cc
- 醤油 大さじ4
- かえし 小さじ2
- パールスイート 大さじ1
- みりん 大さじ1
※かえしとは「煮かえし」の略されたもので。蕎麦汁につかわれる調味料です。
かえしを作った回のものです↓
作り方
1.材料を食べやすい大きさに切ります。牛肉はボリュームを出すため、切らずに使いました。
2.玉ねぎと合わせ調味料と水を火にかけて玉ねぎが透明になるくらいまで煮ます。
3.牛肉とシイタケをを入れて煮ます。
4.アクを取りながら煮ていきます。
5.完全に火が通ったら、丼にご飯を入れ、具と汁をたっぷりとのせます。
6.生卵をのせて出来上がりです。
味噌汁は赤だしのワカメと薄上げの味噌汁です。
感想
味付けが私好み。とても美味しくできました。お肉は安物とは思えないほど柔らかい。
牛肉を切らなかったのでボリューム感も出て良かったです。
シイタケは冷凍していたものを使いましたが、冷凍することで美味しくなります。
確かにしいたけの味が濃く感じ、肉厚感も失われていなかったです。
調べてみると、しいたけの90%は水分で、その水分が凍り膨張することで細胞壁が壊れ、栄養素や味が溶けだしやすくなるそうです。
しいたけの冷凍保存
しいたけの石突きを切ります。
調理用途に合わせ食べやすい大きさに切ります。ジプロックなどに入れ冷凍庫に入れます。
使うときは凍ったまま使いましょう!
チェーン店のお店より牛丼感がでました。簡単なのでお試しください。いとおかしなド丼パでした。