こんばんは。itookasiです。
今日はお通じなし。+300g 計、1.2キロ減。
残念な事ではありますが、まぁ運動もしないで、食べたいモノ食べてるんだからしかたないか(笑)
きのう何食べた?最終回見ましたか?
あ~終わってしまいました。
まだまだ続いてほしかったなぁ。
きのう何食べた?ロスになりそうです。
また面白いドラマ探さなくちゃ!
きのう何食べた?最終回のあらすじ
今回は、シロさんの自宅に、ケンジさんがご挨拶に行くお話。
ケンジさんはトレードマークの髭をそろうかどうしようか迷います。
シロさんから、「そんなの気にしなくていい。」そう言われて、髭はそのまま行くことにしました。
でも、スーツのケンジさんが見慣れないし、緊張しているし、女言葉を使わないケンジさんにすごい違和感がありました。
4人でご対面。皆が緊張している(;^_^A
なんだか私まで緊張します。
シロさんとお母さんが唐揚げの準備に席を立ちます。
おぉ、取り残された、お父さんと、ケンジさん・・・気まずい。
お父さんから、シロさんの高校のアルバムでも見るかね?との提案。
ケンジさん、「見たいです!」
「かわいい!」と言いかけて「若いですね。」
「当たり前だろ」とお父さんにツッコミを入れられていました。
ケンジさん「シロウさんって、どんなお子さんでしたか?」
お父さん「そうだなぁ、とにかく良く、勉強する子だった。」
ケンジさん「10代の頃ならもう同性愛者だってこと、わかっていたと思うんです。
弁護士なら、実力さえあれば、一匹狼でも十分やっていける。だからシロウさん弁護士になるって心に決めて勉強していたんじゃないでしょうか。」
「あと、俺の推測なんですけど、一人っ子の自分が孫のおやをよろこばせら顔も見せられないわけだから、せめていい大学に入って弁護士になれば親を喜ばせられるって思ったんじゃないかな。それが自分にできる一番の親孝行だって。」
お父さん「確かにいつも思いつめたような顔をしとったよ。でも、私たちを邪険にしたり、むやみに反抗したりは決してしない子だった。」
ケンジさん「いい子だったんですね。」
ご飯ができました。
ケンジさんは緊張がほぐれてきたよです。
美味しそうに食べながら、女言葉がバンバン出てきます。
お母さんがフリーズしています。
見かねて、お父さんがお母さんを、連れて部屋を出ます。
ケンジさん「どうしたんだろう?俺今の言い方まずかったかな?」
シロさん「いや、別に・・・」苦笑いのシロさん。
お母さんが慌てて戻ってきて嬉しそうな顔して
お母さん「矢吹さん!お食事お口にあいました?」
突然、笑い出すお母さん。不気味(笑)
最後は笑顔で挨拶して家を後にしました。
帰り道、シロさんとケンジさん。
シロさん「親父と、とどんなこと話してたの?」
ケンジさん「お父さん結局ずっと聞きたいことがあったみたいよ。」
お父さん「あの、矢吹さん君がそういうスーツを着ているということは家の中で女の格好をしているのは史郎の方かね?」
食事中にお母さんを呼び出し、その話をしたのでお母さんホッとしたんですね。
お父さんたちはどうしても男同士っていうのが理解できないみたい。
どっちかが女の格好をするもんだって思いこんでいるんだよ。
シロさん「じゃぁ、親父もお袋も家ではお前が女装していると思っているのか?」
ケンジさん「たぶんね。」
シロさん「まったく、本当にすまん。頭の固い親たちで。」
ケンジさん「そんなことより、俺、夢みたい。
恋人の実家に遊びに行って、親御さんとご飯食べる日が来るなんて。
だって、俺にはそんな日が来るなんて永久にないと思ってたもん。
もう、俺ここで死んでもいい。」
泣き出すケンジさん。
シロさん「何言ってんだ。死ぬなんて、そんな、そんなこと言うもんじゃない。
食いもん、油と糖分控えてさ、薄味にして、腹八分目で長生きしような。俺たち。」
ケンジさん「そうしよう。」
シロさんらしいセリフ。プロポーズみたいだ。
別に日。
カフェでお茶をしたいというケンジさん。
スコーンがおいしいんだって。
ケンジさん「可愛いカフェとか興味ないのわかってたし、気になるでしょう・・・
なんで付き合ってくれたの?」
シロさん「うぅん、何となくな。いい加減もういいかなって。」
シロさん「俺もさ相方としてはなるべくお前にはHAPPYでいて欲しいと思っているんだよ。」
「お前が幸せ感じるなこれからはカフェくらい何度でも付き合うよ。」
ケンジさん、後ろからハグする時間の長さ。
愛を感じました。
変わってきたシロさん、幸せそうで素敵です。
店でスコーンなんておしゃれ。
今度作ってみようかな。
最後のシーンなんとなくアドリブだな(笑)
ケンジさん「恋の鮮度は落ちてない?俺たちの。」
シロさん「保ってんじゃないか?」からのシーン。
笑い方が演技じゃない感じ。
面白かったです。
なんか共演者の二人がせっかく仲良くなってきてるのにここで終わっちゃうんだなぁ。
また続きをドラマでして欲しいな。
内容は漫画で読んでいこうと思います。
↑これはシロさんのレシピが載っています。これは便利で助かります。
さて、今日は作中で登場したシロさんのお母さんの鶏肉の唐揚げを作りました。
鶏肉の唐揚げ(シロさんのお母さんの味)
材料 (塩こうじを入れたり、チューブのものを使ったりで完コピではありません)
- 鶏モモ肉 2枚半
- 卵 1個
- 生姜チューブ 適量
- ニンニクチューブ 適量
- 醤油 大さじ1
- 酒 大さじ2
- 塩麹 大さじ1
- 片栗粉 適量
- コショウ 少々
- サラダ油 適量
※塩の代わりに塩こうじにしています。
肉が柔らかくなるし、塩分も控えめになるんじゃないかなと。
作り方
1.ボウルに一口大に切った鶏もも肉を入れ、生姜、ニンニク、塩こうじ、コショウを加えて、良く揉み込みます。
2.次に酒を入れて揉み込み、醤油を入れてまた揉み込みます。
3.さらに、卵を溶いて少しずつ加えながら揉み込んだら、下準備は終了。
4.私は冷蔵庫で寝かしました。
5.片栗粉は直前に入れ混ぜます。
6.鶏肉が浸るくらいの油を入れ、火にかけます。
7.最初は、130℃くらいで揚げ、3分くらい経ったら、いったん取り出します。
(まだ白っぽくていいです。)
8.次は190℃くらいの高温で、きつね色になるまでカリッと揚げれば出来上がりです。
感想
- 唐揚げ
- お味噌汁
- 簡単 さつま
お味噌汁は ほうれん草と、大根と、お豆腐、昆布水で作りました。
簡単 さつまは、塩こうじ、昆布水、白みそ、きゅうり、青じそ、こんにゃく、ごま、こんにゃくなどの冷たい冷や汁みたいなものです。
これはちょっと味が濃くって人気なし。
昆布水で薄めてみましたが、それでも濃くって。
うーん何かリメイクを考え中です。
唐揚げと竜田揚げの違いって?
片栗粉だけで作るって竜田揚げじゃないの?って思っていたので調べてみました。
下味をつけた食材を小麦粉や片栗粉などを薄くまぶして油で揚げたのを唐揚げ。
片栗粉のみで揚げるのを竜田揚げというそうです。
そっか、それならやっぱり唐揚げを作ったでいいんだな。
薄味で、優しい味でした。
おふくろの味ってやつですかね。柔らかく、ジューシーに仕上がりました。
唐揚げは奥が深い。
もっと自分の好きな味を目指して行きたいと思います。
いとおかしなことでした。