今回はチーズダッカルビ。
お店で食べたい!そう思いながらかれこれ1年。長かった・・・。
夫さんがキムチや魚介出汁が苦手で食べれないと決めつけて、嫌がっていたのですが・・・
ドラマ飯「おっさんずラブ」を強行したところ、美味しいやん!ってことで
韓国料理のお許しがでたもので、ちょこちょこ作り出しております。
チーズダッカルビ
巷の鶏を扱っているお店ののぼりにはチーズダッカルビやってます!みたいなのがいっぱい出ていたのが落ち着き始めた今、やっと食べれます。
材料
- 鶏もも肉 2枚
- キャベツ 1/4玉
- 玉ねぎ 1個
- ごま油 適量
- とろけるチーズ 250g
漬け汁
- コチュジャン 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- ショウガチューブ 4cm
- ニンニクチューブ 4cm
- キムチ 約100g
←韓国料理にかかせないコチュジャン
作り方
①鶏肉を一口大に切り、つけ汁に20~30分漬けておきます。たまに揉んであげるといいです。
②キャベツは、ざく切り、玉ねぎはくし切りにします。お好みでニラやキノコ類も入れていいかもですね。入れば良かった。
③ホットプレートに野菜を入れその上に漬かった鶏肉を入れ焦げないように炒めます。ちょっと蓋をして蒸らします。
④野菜がくったりして鶏肉に火が通ったら、ホットプレートの真ん中を開けてチーズを入れます。
⑤チーズがトローっとしたら出来上がりです。
チーズがわかりにくいけど、真ん中のラインはチーズの川になっています。
←お店で使われてるのってこんな鍋ですよね~
チーズダッカルビの感想
野菜がとても甘くって、粉唐辛子は必要だなと思いました。ストック必須ですね(;^_^A
鶏と野菜のいいお出汁とキムチ、コチュジャンのコラボ!旨味が広がります。そこにチーズのこってり感。
チーズがトローっとするの見ると幸せ感じてしまいます。
ただですね・・・量は食べれないもんですね(;^_^A
明日、残りの具材で〆のチャーハンにして食べようと思います。
キムチの効能
キムチはカラダを温めてくれる食べ物です。特に於血タイプの方の強い味方。
血の巡りが悪いため、慢性的な肩こり、関節痛、腰痛があったり、シミ、そばかすが多い方におススメです。
キムチの乳酸菌は、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれます。
大腸がんを予防する効果も期待できるそうですよ。
他にも腸の調子は免疫力を左右するそうで、免疫力を保つ効果も期待できます。
ビタミンB群、食物繊維も豊富だそうです。
冬は温性・熱性の食物を摂りましょう。
食物には五性(ごせい)があります。
熱性・温性・平性・涼性・寒性
熱性・温性はカラダを温め、寒気を払い、「気」「血」「水」の流れをよくするはたらきがあります。冷えや痛みがある時、寒い夜に温まりたい時に食べると効果的です。熱性は温性よりも強くはたらきます。温性は熱性よりも穏やかにはたらきます。
熱性の食材例・・・羊肉・唐辛子・コショウ・山椒・シナモンなど
温性の食材例・・・牛肉・いわし・えび・まいたけ・梅干し・玉ねぎ・にら・にんにく・らっきょう・しょうが・かぼちゃ・桃・みかんなど
みかんって温性なんですね!さすが、コタツとセットだけの事はあります。からだを温める理にかなったことを昔からしているわけです。
一つ残念なのが、温かい緑茶。飲むと温まりそうですが・・・涼性なのです。お茶で温まりたいなら、発酵度の高いお茶、紅茶や黒茶(ウーロン茶など)を飲むと良いですね。
↓夏用に書いた記事ですが、おおよその体質チェックもできますのでどうぞ。
あとがき
明日から1泊ですが温泉に浸かってきます。
何回か行ったことがあるので、さほどドキドキ感はありませんが、御朱印1つどっかでゲットして・・・プリン食べて・・・温泉は2つは入りたい。
海外からの観光客がどれくらい少ないのかもこの目で確かめてきたいと思います。
そしてポケモンゲットしながら街を散策してきたいと思います。2月はイベントが多いらしい♪いろんなイベントがあって、何度か参加しましたが、ポケモンGOをしている人って多いんだなぁと。これで痩せれば・・・と思ういとおかしでした。